政府紙幣の発行

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/government_notes/
ちょっと前に取りざたされていた政府紙幣の発行に関する云々
そのときはあまり気にしていなかったが
ふと思いついた
年金や生活保護
その手のものを政府紙幣にしてみてはどうだろう
とくに生活保護
ぶっちゃけ 生活保護を受けている人たち(特にその一部)には
自分たちが特別な保護を受けているという自覚が足りないような気がする
言い方は悪いが
保護を受けているということは 
保護を受けていない人たちよりも下なのだということを自覚すべきだと思う
下だからこそ 保護を受けている
自分の力で自活できないから 国によって保護されている
それも 自活できるようになるための資金だ
それなのに やれ旅行に行く回数が減っただの
刺身を食べる回数が減っただの 月に一度しか散髪にいけないだの
自分の立場を自覚していないような発言が目に付きすぎる
もっとも あえてそういうのをマスコミが取り上げているだけだろうが
おそらくマスコミの思惑としては そういう声を取り上げて
だからこそ政府がダメなのだ というような論調にいきたいのだろうが
果たしてそういくだろうか
ともあれ 生活保護費を政府紙幣に切り替えるという方法はありな気がする
というか 年金もそういう方向に行ってしまうんじゃなかろうか
市場に出回るお金そのものを
政府紙幣で水増しするのはダメだと思う
だが 一部を置き換えるのはありだと思う
もちろん あとあと元に戻す方策を立ててからだと思うが